私たちは『安心と信頼』を信念に、きめ細やかな心配りのできる家庭的で明るい雰囲気の中で、利用者様本人の意思や人格を尊重しつつ自立支援に向けたハンドメイドの暖かくそして真心を込めた支援を行っております。
利用者様に合わせた食事や、個々のニーズに合わせた機能訓練の実施など、その有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができ、生活そのものの質の向上が図れるよう、最大限のお手伝いをさせていただきます。
この高齢化の時代に利用者様やご家族様の『お気持ち』『想い』を大切に「地域社会に貢献できる支え」となり、より皆さまから頼りにされる存在であるために、さらなる努力を重ねてまいります。
所長:國分 伸三
優しさを、心に顔に言葉にも
高齢者に、「ゆたかに、安らかに、自分らしい生活」を送っていただくため、利用者第一主義を基本コンセプトとし、利用者、家族、事業者から選ばれる事業所作りに邁進し、社訓に掲げている「創意」「信頼」「真心」を実践していきます。
事業を継続していくために、五つの心を行動指針に掲げ、お互いが共生できる環境を整えていきます。
株式会社 しんしん
居宅介護支援事業所 あすか
デイサービスセンター あすか
グループホーム あすか
利用者の尊厳を保持するため、いかなる時も利用者に対して虐待を行ってはならない。そのため、当施設の基本的な考え方として、この指針を定め、職員が高齢者虐待について理解し、虐待を未熟に防ぐ方策を共有する。
(1)身体的虐待
利用者の身体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴力を加えること、また正当な理由もなく身体を拘束すること。
(2)介護放棄
意図的、結果的であるかを問わず、行うべきサービス提供を放棄または放任し、利用者の生活環境や、身体・精神状態を悪化させること。
(3)心理的虐待
利用者に対する著しい暴言、または著しく拒絶的な対応、その他の利用者に心理的外傷を与える言動を行うこと。
(4)性的虐待
利用者にワイセツな行為をすること、または利用者にワイセツな行為をさせること。
(5)経済的虐待
契約者の同意なしに金銭を使用する、または契約者が希望する金銭の使用を理由なく制限すること。
当施設の職員は虐待・不適切なケアを未熟に防ぐために以下の取り組みを実施する。
(1)事故や苦情の詳細な分析と再発防止に関する取り組み。
(2)提供する介護サービスの点検と、虐待に繋がりかねない不適切ケアの改善による介護の質を高めるための取り組み。
(3)施設職員が一体となって権利擁護や虐待防止の意識の醸成と、認知症ケア等に対する理解を高める研修の実施・教育等の取り組み。
(4)指針の定期的な見直しと周知
(5)職員のメンタルヘルスに関する組織的な取り組み
(1)虐待の発見及び通報
①職員は利用者、契約者または職員から虐待の通報があった場合は、本指針に沿って対応する。
②利用者に対して虐待等が疑われる場合は、施設長に速やかに報告するとともに、施設長は保険者に報告し、速やかに解決に繋げる。
(2)虐待に対する職員の責務
①施設内における高齢者虐待は、外部から把握しにくいことが特徴であることを認識し、職員は日頃から虐待の早期発見に努めなければならない。
②虐待防止委員会は施設内において、虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合、速やかに施設長に報告する。施設長は虐待防止委員会を開催し、速やかに保険者に通報しなければならない。
(1)虐待を防止責任者(管理者)の責務
①虐待内容及び原因の解決策の責務
②虐待防止のため当事者との話し合い
③虐待防止に関する一連の責任者
(2)虐待防止担当者(生活相談員)の責務
①利用者からの虐待通報受付
②職員からの虐待通報受付
③虐待内容と契約者の意向の確認と記録
④虐待内容の施設長への報告
※生活相談員の配置のない事業所は、責任者を管理者とする。
この指針は、令和3年4月1日より適用する。
社名 | 株式会社 しんしん
(介護は真心が大切です。だからしんしん(真心)としました。) |
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事業内容 | 企業全体:40人 うち就業場所:40人 男性:8名 女性:32名 |
会社所在地 | 〒963-3402 福島県田村郡小野町大字谷津作字池ノ平52番地2 |
電話番号/ FAX番号 |
デイサービスセンター あすか 居宅介護支援事業所 あすか グループホーム あすか |
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